こんにちは!kawazapです。
今回は、3月3日〜9日に開催されたKlab Expert Camp vol.3(TCP/IP自作、基本コース)に参加した感想などを纏めさせて頂きます。
1.Klab Expert Campとは?
Klab株式会社が主催する技術系インターンです。今回参加したTCP/IP自作プロトコルをテーマにしたもの以外にも、シェーダーや機械学習をテーマにしたものも開催されているそうです!
2.参加したきっかけ
昨年開催されたセキュリティ・キャンプの中で、「プロコル・スタック オープンチャレンジ」という講義があり自分は運営側として参加しました。しかし、通信プロトコルについて詳しくはなく、キャンプ終了後に詳しく学びたいと思っておりました。
そんな中、Twitterで、TCP/IPについて自作できるインターンがあるという記事を見つけて、締め切りギリギリで申し込みしました!
3.Camp開始前
エントリーシートを例の如く締切ギリギリに提出し、 「う〜ん厳しいかなぁ」と思っていたら、面談を行う旨のご連絡が来ました。
面談の際には、講師の山本さんと和やかな雰囲気でした。インターンの前に、講師の方とお話しできる機会があると、受講前の不安も和らいですごくありがたく感じました。
また、camp開始前には、美味しそうなお菓子や技術本などが届いたので、掲載させていただきます。
素敵な本と、美味しそうなお菓子がいっぱい届いたんだにゃ(なお、糖質制限中) pic.twitter.com/e3Kbv57dl2
— Kawazap (@mikan45593608) 2021年3月1日
4.キャンプ中
山本さんが、各stepの最初で説明をしてくださり、その後に写経しながらもくもくプログラムを作成していきました。
他の参加者はどんどん進む中自分は置いていかれることが度々ありましたが、山本さんが丁寧にフォローして下さりました。
(自分は、ubuntuを入れていたPCは故障&virtual boxを入れていたmac は、thunderbolt故障→デュアルディスプレイできないで、なかなか環境ハードでした笑)
5.参加終了後
キャンプ終了時に、素敵な修了証をいただきました!
キャンプ開始前に、山本さんにTCP/IP本を紹介していただいたのですが、まだ途中までなので、続きを進めています。
6.最後に
つい先日のことですが、講師の山本さんが講義資料を公開されました。少しでも興味ある方は、覗かれるといいと思います!
3月に開催したプロトコルスタック自作キャンプの講義資料を公開しました。1週間でTCP/IPのプロトコルスタックを自作してUDPやTCPで通信するアプリケーションを動かすという内容で300ページくらいのスライドです。これがあれば一人で自作できますよ! #KLabExpertCamphttps://t.co/4sUTh2MAk6
— YAMAMOTO Masaya (@pandax381) 2021年4月20日