【ハッカソン】第3回技育CAMP ハッカソンで努力賞をいただきました!

こんばんは。kawazapです!

今回は、5月8、9日に参加した第3回技育CAMP ハッカソンについて書いていきたいと思います!

1.参加したきっかけ

    4月に開催された技育祭に参加して、その中でハッカソンが開催されることを知りました。その後も、Twitterでフォローしているしている方が第二回技育CAMP ハッカソンなどへ参加しているのを見て、興味を持ったのがきっかけです!

2.今回のチーム(チームカレー饅頭)

  今回のチームは、他大学の方との4人の混成チームでした。JP HACKSに参加した際も混成チームで参加したのですが、他大学の方と色々と話す話題もあるし、一人でフットワーク軽くハッカソンに参加できるので、個人的には混成チームも好きです笑

 今回のチーム名は、「ISUCON チーム名ジェネレータ」を利用しました。このサイトは、それっぽくて、面白いチーム名をランダム生成してくれるので、私は結構気に入っています笑

3.今回作成した作品

 今回作成した作品は、「TODAY'S RECIPE」というオシャレなレシピ提案webアプリです。

 私は、バックエンドとスライド作成を主に担当しました。といっても、バックエンドに関しては、他の方が、記事で楽天APIを使っているプログラムが実際に動くか試すのを行ったぐらいしかできず、本格的な実装は他の方にメインで行っていただきました。

 その他にできることはないかなということで、スライド作成をしました。できる限りスライドの中身がシンプルになるように気を付けながら、作成しました。

今回作成した作品は以下のGitHubに掲載しているので、もしよかったら☆をいただけると嬉しいです!

github.com

4. 発表本番

 発表本番で、YouTubeの動画を流した後、元々のスライドに戻れなくなってしまうアクシデントはありましたが、なんとか発表はできました。

   審査員による審査タイム中に、作成したスライドを流してもいいよという運営の方の心遣いに甘えて、10分ほどスライドショーで流していただけました。運営さんありがとうございました!

5.結果発表

 このハッカソンでは、努力賞と最優秀賞が設けられており、最初に努力賞の発表からありました。努力賞では、3番目に呼ばれました。発表時には、Discord上で喜びを分かち合いました。

 

6.ハッカソンに参加して感じたこと

①.連絡を取り合う手段

 今回のハッカソンでは、メンバーの方の提案でDiscordを使っていました。Slackだけだと、直接話したいときにzoomを使うことになると思います。しかし、バックとフロントに分かれて話をしたいというときに、ブレイクアウトルーム作らないといけないなど面倒なことが出てくると思います。

Discordを使うと、会話をする部屋がいくつか作ることできるし、slackのように文章のやり取りもできるので、一石二鳥な感じです。僕は、Slackを使うことが多かったのですが、今後はDiscord推進派になろうかなと思っています笑

②.デザインナーの存在

 これまで優勝などされてきたチームをみると、デザイナーさんが加わっていることが多いでした。技術的にはどのチームも拮抗するぐらい素晴らしい作品を作成されるのですが、デザイン的な要素もあるとより加点されると思います。もしハッカソンのメンバーを募って参加する場合には、デザイン的な視点を持っている方に積極的にお声かけしたいと思っています。

③.ハードの作品

 ハッカソンに参加される方は、webアプリケーションの作成経験が高く、どうしても作品もソフト的なものに偏りがちです。その中で、ESP32などを使ってIoT的な作品を作ると一定の評価をいただきやすいと感じました。ただハードの作品を作るときの問題点は、オンラインでする場合共同で作ることができない点です。なので、同じ大学のメンバーでかつ、ハードに対するハードルも低ければハードの作品に挑戦するのもいいかもと感じています。

7.終わりに

 今回参加して一定の抵抗があったwebアプリケーションに対してのハードルが下がったこと、様々なフレームワークを触ることができたことが大きな収穫でした。バックエンドとフロントエンドのやりとりなどまだ完全に理解できていない部分もありますが、自分でAPIを利用したwebアプリケーションを作成してみて慣れていこうと思います!