お久しぶりです、kawazapです。
今回から3回ぐらいに分けて、10月末~11月初めに行われたUIST2022の体験記録を書いていきます。
1回目は、UISTに参加した理由や、学会が始まる前のあたりの振り返りです。
UISTに参加した理由
私は、UISTの中で行われたStudent Innovation Contestに提案内容が通過し、現地でデモ展示することができたので、今回現地参加できました。
UIST 2022 Student innovation Contestで採択されました!
— Kawazap (@mikan45593608) 2022年8月5日
これからデモ機を作成していきます!
頑張るます! https://t.co/Am4QMe1qNo
UISTへ向けて出発
私は、海外旅行も初めて、国際学会も初めてで色々と準備不足がないか不安なとことでした。
そんな中、行きの飛行機も羽田→シアトルへ向かう便が2時間遅れました。
その後、シアトルの空港でも手荷物検査でSwitchを出し忘れて怒られたり、デモ展示で用いるPCを検査官へ持っていかれたりと行きから色々とバタバタしました。
#UIST2022(Bend,OR) に参加するため、初めての海外旅行中です🇺🇸
— Kawazap (@mikan45593608) 2022年10月28日
(いまはシアトル・ダコマ空港)
税関でSwitchとかPCをバッグから出し忘れてsorry🙏を繰り返してヘトヘトになっています pic.twitter.com/qiObOgAb2E
その後、無事に会場近くのレッドモンド空港へ到着し、Lyftでホテルまで向かいました。
観光客が多い時だと、Uberは値段が跳ね上がる($50近くだったような)ので、Lyftを使って移動しました。
ホテルは、コテージのような感じで、口コミ評価が悪かったので不安だったのですが、自分的には思っていた以上に快適でした。
また、ホテル・会場周辺にはコストコに近い感じのスーパー、ホームセンターやドーナツ屋さん、ハンバーガー屋さんがあり必要最低限の店は揃っていました。
到着した二日後に歓迎レセプションがあり、参加者と交流しました。
ただ外国の方に自分から話しかけることができなかったので、そこが悔しいところでした。
あとは、地ビールが有名だということで、ビールを飲もうとしたのですが、パスポートを持ってき忘れて年齢確認ができず飲めなかったのが悔しかったです。後ろに並んでいた方が、平成00年は、0000年だけどダメかなと話してくれて心が救われました。
今回はここまでにして、次回は、SIC本番のことについて書いていきます。
UIST勉強会について
宣伝というかなんというか、12/4(土)にUIST勉強会というものが開催されます。
1論文2分で、UISTで発表された論文の紹介をし合うものです。私も現地で聴講させていただいた論文のうちの一つ紹介させていただく予定です。(現地参加したかったですが、今回はオンラインで参加させていただきます。)
聴講のみの参加もできるそうなので、ご興味ある方はぜひご参加ください。